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NIOは2014年に中国で設立された電気自動車(EV)メーカーです。EVに特化した事業展開により、創業からわずか4年足らずで量産車の開発・納車を達成。またニューヨーク証券取引所上場を成し遂げ、2021年4月現在、生産台数は10万台以上となるなど、その急成長から「中国版テスラ」とも呼ばれています。
しかし、NIOは単なる自動車メーカーではありません。ユーザー中心企業であることを目指したNIOは、高性能なEV自動車と共に、優れたサービスを提供することで快適なライフスタイルを形作り、顧客に終身サービスを提供する等、単にクルマを販売するだけではなく、企業と顧客との新しい関係を生み出してきました。そこから従来のカーメーカーとは全く違う仕組み・サービスが創出され、この急成長を支えているのです。
そんな注目度の高いNIOに関して、IngDanアカデミー編集長NieがNIOを大解剖し、わずか数年で中国車種別EV販売台数ランキング第4位まで昇りつめたその成功の鍵について解説した動画を2本に分けてご紹介します。
概要Outline
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登壇者プロフィールProfile
- 聶 宏静
- IngDanアカデミー編集長
- 2011年に広東外語外貿大学日本語学科卒業。
広州の東風日産を経て、広東外語外貿大学院へ進学。その後、電通を経て、日本企業の深セン視察ツアーで、同時通訳として、さまざまなスタートアップや起業事例に触れる機会に恵まれた。深センの創新創業のパワーに感動して、深センに進出。深セン現地の産官学ネットワークを開拓すると共に、同時通訳の資格を生かして、深センの企業と日本企業をつなぐ懸け橋として活動してきた。
2019年に株式会社IngDan Japanに入社。深センを拠点に、中国パートナー企業の開拓・関係強化、調査やリサーチ、最新DX情報の発信、IngDanアカデミーなどを担当し、現在に至る。
